ペンネーム:ちゃまめ
うさぎたわわ
ある村に満月の夜、大量のうさぎがぶら下がる大木がありました。昔はたった一羽だったのに、いつの頃から一羽二羽…今では百羽を超えるうさぎがぶら下がっています。
それを見た人々は気持ち悪がったり、不吉なことの前触れではと怖がったり…。
ただ、うさぎが増えるとともに良いことも。朝になると大木の下に大量のおもちが残っていました。とってもおいしいうさぎもち。
一羽より百羽、うさぎのもちつきも皆で効率的に行う時代になったのです。そんな月産おもちが話題となり、月旅行の定番土産となったとさ。
おしまい