2021.04.16
廃棄パンフレットを再生した「星くずの紙」のランチボックス
紙再生サービスメーカーの山陽製紙株式会社(大阪府泉南市 代表取締役社長:原田六次郎)と共同で、阿智村で廃棄されるはずだった観光パンフレット、イベントパンフレットを「星くずの紙」に再生し、星くずの紙を使った「ランチボックス」の利用を開始します。
※「星くずの紙」は、紙に仕上げたときにでる「斑点」が、あたかも星空に散りばめられた「星くず」のように見えることから名づけられました。
山陽製紙株式会社が行う、オフィスで出る不用なコピー用紙を専用の回収袋「PELP! BAG」に詰めて宅配便で送ることで、再生紙「PELP! PAPER」となり、PELP! PAPERは加工されオリジナルのオフィス用品やライフスタイル雑貨に生まれ変わるという取り組み「PELP!」に賛同し、会員登録をしています。引き続き、阿智村の、株式会社阿智昼神観光局をはじめとした村内施設で出る不用なコピー用紙を回収し、再生していきます。
※ACHIBASEで販売している2021年spring ピクニックランチセットは、「星くずの紙」のランチボックスが使われています。
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